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松山競輪場の現在の風向きは...
無風または穏やかです
最終更新日時: 2026-04-20 10:32:02
WeatherAPI.comの風や降水量の情報
Windy.comの風の情報
風が強い日と、そうでない日のレースの先行選手 (Bを取った選手) の最終的な連帯率を比較すると以下のようになります。
風のない日は、他場に比べて先行選手の連帯率が低く、先行選手に厳しい競輪場の1つですが、風の強い日は一転して先行選手の連帯率が非常に高くなります。
風が強い日とそうでない日のレースの決まり手の割合を比較すると以下のようになります。
風の強い日は差しが5%増加します。逃げと捲りがそれぞれ3%減少し、番手選手の位置取りが重要になります。
季節別に先行選手 (Bを取った選手) の連帯率を集計すると以下のようになります。
改修工事に入ったため、データが限られています。冬の1〜3月のみデータがあり、連帯率は50.0%と標準的な水準です。開催数が限られているため季節ごとの傾向を分析するのは難しい状況です。今後のデータ蓄積により、季節特性がより明確になることが期待されます。
季節別に決まり手を集計すると以下のようになります。
改装工事の都合で、施行数は少ないですが、雨の日の逃げ残りが明確に減少し、その分差しが有利となっています。捲りが決まる確率は若干上がる程度で、大きく変わりません。雨の日は逃げが不利であるとは言えそうです。
競輪では天候がレース展開に大きな影響を与えます。雨の日は路面が滑りやすくなり視界も悪化するため、選手は安全重視の走りをする傾向が強くなります。その結果、雨の日は晴れの日に比べて、捲りが不発、先行選手がそのまま逃げ切るケースも多くなります。ただし、若手選手が積極的に攻めるケースや、G1・G2などの重要レースでは雨天でも選手がリスクを取って積極的に攻める場合があり、必ずしも安全重視の走りになるという訳ではないため注意が必要です。
風はバンクの周長によっても影響が異なります。特に3.0m以上のような強風時はレース展開に大きな影響を与え、風向きとバンクの特性、選手の仕掛けるタイミングの組み合わせによって勝敗が左右されます。強風時は前で風を切る選手の体力消耗が大きくなり、一般的にはラインの先頭を走る選手が不利になると考えられています。
バックで最初に脚を使ってしまうケース
バックでスピードに乗るケース
風向きとバンクサイズによる影響は顕著です。一般的な競輪の競争では、多くの場合は先行しているラインを他のラインが捲ることになりますが、捲りの仕掛けを打つタイミングがバンクサイズによって異なるためです。以降では、例としてホームが追い風(バックが向かい風)の場合における、バンクサイズ別の影響を考えてみましょう。
松山競輪場のバンクの周長は400mです。この場合、捲りのラインが仕掛けるタイミングは333mバンクよりも遅く、最終バック付近で仕掛けることになります。したがって、向かい風の影響をある程度受けて消耗した先行ラインを追い抜く形となるため、333バンクなどの短走路と比較すると、やや捲りが有利となると考えられます。
ホームが向かい風(バックが追い風)
の場合はどうなる?
ホームが向かい風(バックが追い風)の場合は、これらの傾向が逆になります。333mバンクなど直線が短いバンクでは追い風に乗って一気に捲り切ることができ、捲りが決まりやすくなります。400mや500mバンクでは、捲りのラインが風の影響を受けて不利になりますが、最後の直線が長いバンクでは先行選手が力尽きてしまうことによる、番手、3番手からの差しに注意が必要です。
メインスタンドに向かう横風(バックからホームへの横風)の場合、バンクの外側から捲りを打つ(加速をする)タイミングで横風を受けてバランスを崩しやすくなるため、逃げが若干有利になります。反対にメインスタンドからの横風(ホームからバックへの横風)では、バンクの内側を逃げているラインがバック付近で横風を受けてバランスを崩しやすくなるため、捲りのラインが若干有利となります。バンクによっては風の渦が生じ、風向きによらず常に向かい風となる場所もあるため、選手の地元バンクでの知識や経験も重要な要素となります。
「瀬戸風バンク」の愛称で親しまれている競輪場です。記念競輪として「金亀杯争覇戦」が開催されます。元々は500バンクとして開設されましたが、2005年に移転する際に400バンクとして造成されました。カントがきつく、直線も長いため、差しや捲りも決まりやすい一方で、スピードの出やすい軽い走路であるため逃げ残りのケースも多々見られます。すぐ近くの川から流れ込んでくる風に注意が必要です。2025年現在、老朽化に伴う改修工事中となっており開催はありません。工事は2026年2月に完了予定となっています。
| 住所 | 愛媛県松山市市坪西町796-6 |
| 公式サイト | 公式サイト |
| アクセス | 伊予鉄バス 坊っちゃんスタジアム停留所 JR市坪駅から徒歩で約10分 伊予鉄余戸駅から徒歩で約20分 |
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| 日付 | レース名 |
| 03/05 - 03/08 | 金亀杯争覇戦(G3) |
| 08/11 - 08/16 | オールスター競輪(G1) |
| 1周の長さ | 400 m |
| みなし直線の長さ | 58.6 m |
| カントの角度 | 34 度 |
松山競輪場は1周の長さが 400 メートルであり、所謂400バンクに分類されます。F2戦だと残り1周あたりから、F1戦の上位や9車立ての場合は残り1周半のあたりから仕掛けが始まることが多いです。
松山競輪場は他場に比べてみなし直線の長い競輪場です。最後の直線での番手・3番手の選手や別線の追込選手の台頭に注意が必要です。
松山競輪場は他場に比べてカントがきつい競輪場です。先行有利な形状であっても、カントの下り坂を使った捲り・追込に警戒する必要があります。
逃げ: 22 %
捲り: 32 %
差し: 46 %
松山競輪場のレース時の平均風速は、0.93 m/s (※2025年の結果を集計) であり、全競輪場の中で 25 位 となっています。
松山競輪場 レース時の風速分布(2025年)
風速 (m/s)
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