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松戸競輪場の現在の風向きは...
ホーム横風 (4 m/s) です
最終更新日時: 2026-03-09 18:29:32
WeatherAPI.comの風や降水量の情報
Windy.comの風の情報
細沼健治 (埼玉 89期)
風が強い日と、そうでない日のレースの先行選手 (Bを取った選手) の最終的な連帯率を比較すると以下のようになります。
全競輪場で最も先行選手に有利。風の強い日は連帯率が多少下がりますが、先行選手が絶対的に有利であることには変わりません。
風が強い日とそうでない日のレースの決まり手の割合を比較すると以下のようになります。
風による決まり手の変化はほぼありません。逃げ・捲り・差しのバランスが良く、風があってもほとんど決まり手の傾向は変わりません。
季節別に先行選手 (Bを取った選手) の連帯率を集計すると以下のようになります。
全季節で63〜72%台と全国屈指の先行有利な競輪場です。特に冬の72.73%は圧倒的な数値で、寒さで追い込み選手の脚が鈍る中、33バンクの短い直線を先行選手が逃げ切るケースが非常に多いです。夏から秋にかけてやや低下しますが、それでも63%以上を維持しています。通年で先行選手を最優先に考えるべき競輪場です。
季節別に決まり手を集計すると以下のようになります。
元々、先行選手が残る確率の高いバンクですが、雨の日は差しや捲りが決まりやすくなります。航続距離は短いが脚力のある選手が台頭してくるかもしれません。
競輪では天候がレース展開に大きな影響を与えます。雨の日は路面が滑りやすくなり視界も悪化するため、選手は安全重視の走りをする傾向が強くなります。その結果、雨の日は晴れの日に比べて、捲りが不発、先行選手がそのまま逃げ切るケースも多くなります。ただし、若手選手が積極的に攻めるケースや、G1・G2などの重要レースでは雨天でも選手がリスクを取って積極的に攻める場合があり、必ずしも安全重視の走りになるという訳ではないため注意が必要です。
風はバンクの周長によっても影響が異なります。特に3.0m以上のような強風時はレース展開に大きな影響を与え、風向きとバンクの特性、選手の仕掛けるタイミングの組み合わせによって勝敗が左右されます。強風時は前で風を切る選手の体力消耗が大きくなり、一般的にはラインの先頭を走る選手が不利になると考えられています。
バックで最初に脚を使ってしまうケース
バックでスピードに乗るケース
風向きとバンクサイズによる影響は顕著です。一般的な競輪の競争では、多くの場合は先行しているラインを他のラインが捲ることになりますが、捲りの仕掛けを打つタイミングがバンクサイズによって異なるためです。以降では、例としてホームが追い風(バックが向かい風)の場合における、バンクサイズ別の影響を考えてみましょう。
松戸競輪場のバンクの周長は333mです。この場合、捲りのラインが仕掛けるタイミングが一般的にはバックの少し手前となるため、ラインが出切った後にバックで向かい風の影響を大きく受けてしまうことになります。従って他の周長のバンクより逃げが決まりやすくなると考えられます。
ホームが向かい風(バックが追い風)
の場合はどうなる?
ホームが向かい風(バックが追い風)の場合は、これらの傾向が逆になります。333mバンクなど直線が短いバンクでは追い風に乗って一気に捲り切ることができ、捲りが決まりやすくなります。400mや500mバンクでは、捲りのラインが風の影響を受けて不利になりますが、最後の直線が長いバンクでは先行選手が力尽きてしまうことによる、番手、3番手からの差しに注意が必要です。
メインスタンドに向かう横風(バックからホームへの横風)の場合、バンクの外側から捲りを打つ(加速をする)タイミングで横風を受けてバランスを崩しやすくなるため、逃げが若干有利になります。反対にメインスタンドからの横風(ホームからバックへの横風)では、バンクの内側を逃げているラインがバック付近で横風を受けてバランスを崩しやすくなるため、捲りのラインが若干有利となります。バンクによっては風の渦が生じ、風向きによらず常に向かい風となる場所もあるため、選手の地元バンクでの知識や経験も重要な要素となります。
工場や物流施設に囲まれた立地の競輪場です。記念競輪として「滝澤正光杯」が開催されます。直線が短いうえにカントがゆるい33バンクで、しかも四方がスタンドに囲まれていて風の影響も少なく、逃げの選手が圧倒的に有利な形状となっています。踏み遅れて後方に置かれるととても厳しい展開となるため、本命選手の踏み遅れや先行争いの激化によるラインのもつれなどが高配当の要因となります。
| 住所 | 千葉県松戸市上本郷594 |
| 公式サイト | 公式サイト |
| アクセス | JR北松戸駅から徒歩3分 |
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| 日付 | レース名 |
| 04/24 - 04/26 | オールガールズクラシック(G1) |
| 08/22 - 08/25 | 松戸競輪(G3) |
| 1周の長さ | 333 m |
| みなし直線の長さ | 38.2 m |
| カントの角度 | 29 度 |
松戸競輪場は1周の長さが 333 メートルであり、所謂33バンクに分類されます。周長が短いため仕掛けのタイミングは早く、F2戦だと残り1周半あたりから、F1戦の上位や9車立ての場合は残り2周あたりから仕掛けが始まることが多いです。
松戸競輪場は他場に比べてみなし直線の短い競輪場です。後方からの一気の追い込みは基本的には難しく、先手ラインの前残りが多くなる傾向があります。
松戸競輪場は他場に比べてカントがゆるい競輪場です。カントが緩い分、外側から捲りを打つ際に下り坂で十分な加速がつきにくく、先行選手がそのまま残りやすい傾向があります。
逃げ: 33 %
捲り: 34 %
差し: 33 %
松戸競輪場のレース時の平均風速は、0.53 m/s (※2025年の結果を集計) であり、全競輪場の中で 37 位 となっています。
つまり、松戸競輪場は全ての競輪場の中でも風が穏やかな部類の競輪場と言えます。風の強い日は波乱が起きるかもしれません。
松戸競輪場 レース時の風速分布(2025年)
風速 (m/s)
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